こんにちは!てらっちです。
早くも今年の久万高原結い音楽祭についてのお知らせです。
今年は開催時期を変更し、6月10日(土)の開催となります。
さて、気になる内容は…
“フォークの神様”といわれる、岡林信康の単独ライブです。
「フォークの神様」が中津に来るのですよ!
岡林信康が1968年のメジャーデビュー作「山谷ブルース」から半世紀を唄います。
これは見逃せません!!
岡林信康プロフィール
1946年7月22日生まれ、滋賀県出身。
同志社大学神学部在学中に東京・山谷のドヤ街で日雇労働生活を体験して大学をドロップアウト、その頃見た高石友也フォークコンサートに感銘を受け、作詞作曲を独学で開始。
1968年、山谷ブルース(ビクターレコード)でメジャーデビュー。翌69年にファーストアルバム、『わたしを断罪せよ』を発表した。当時“フォークの神様”と呼ばれて若者の、時代の、カリスマ的アーティストとして君臨し、数多くのアーティストに影響を与えた。その後ロックに転身、「はっぴいえんど」や「ムーンライダーズ」など、当時日本の音楽シーンを牽引するロックバンドをバックに配した楽曲も残されている。
人気絶頂の1971年『俺らいちぬけた』を発表して“音楽産業”としての若者音楽シーンから姿を消し京都府下の山村で暮らすようになる。山村生活は約5年に及んだ、その暮らしの中で演歌に開眼。1975年美空ひばりが岡林作品「月の夜汽車」「風の流れに」を取り上げ大きな話題となった。
1980年~90年代は日本の民謡や盆踊りに受けつがれた日本のリズムをベースにした、 エンヤトットミュージックを創出し、韓国の打楽器グループ「サムルノリ」やフリージャズの山下洋輔とジョイントを行うなど、その活動範囲を拡大。またイスタンブール、マレーシア、ソウル、北京、広州、天津、深州の中国四大都市や中国領の内モンゴル、そしてバンクーバー、シアトルなど海外公演も積極的に行い、エンヤトットバンドと共に日本のリズムを世界の音楽シーンにアピール。
2013年、デビュー45周年を迎え、12月日比谷公会堂で記念コンサートを開催。弾き語り、ロック、エンヤトットミュージック等それまでの音楽的歩みの全てを披露し、45年の歌手生活にひとつの区切りをつけた。
2015年、原点に戻って弾き語りツアーを開始、現在全国各地で精力的にライブ活動を行っている。
以下、要項です。
イベント名:第7回東日本大震災・熊本地震復興チャリティー 久万高原結い音楽祭2017
開催日時:平成29年6月10日(土)
15:00 開場
15:30 岡林信康ライブ開演
(途中休憩あり)
17:30 終演
会場:旧中津小学校体育館
チケット:500枚限定(前売り:3,500円、当日4,000円)
※金額は未確定です。お気を付けください。
まだ先のイベントですが、楽しみですね(≧▽≦)
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