2月17日(日)と20日(水)の2日間にかけて、町道中津線沿いの桜並木の手入れ作業が行われました。
この作業は平成24年度緑の募金交付金事業を受け、中津巨樹名木保存会により実施されるもので、高所作業車なども使って、15年前に中津同郷会メンバーにより植樹されたソメイヨシノを中心に、桜のテングス病になった枝の除去や巻きついたツルの取り除きなどが行われました。
春には見事な桜並木となるのが、今から楽しみです。
テングス病が付いた状態
高所作業車での作業
切り取った枝の除去作業
手入れが終わった桜、今年は見事な花が咲くでしょう