3月21日のしだれ桜の状況です、枝先が少し咲き始めました、今月末には、見頃になりそうです。
町道中津線も2分から3分咲、来週あたりが見頃
苗代桜も咲き始めました
花桃の里は蕾が膨らみ始めました、新しい看板がお出迎えしてくれます
今年は昨年と比べると、暖かい日が続き、開花が早くなりそうです。周辺のソメイ吉野もだいぶ膨らんできました。
周辺の菜の花は、満開です。(3月16日撮影)
色も付き始めました。
町道中津線のソメイ吉野、ちらほら咲き始めました。
2月24日(日)日本一の「5万本の桜の里づくり」を目指し、第11回記念となる桜植樹祭が、休場「やなだにさんさんドーム」下において行われました。
柳谷壮年会員、中津同郷会員ほか地元内外の有志ら約40人の手により、1週間前から地ごしらえされた所に、約450本の山桜の苗木が植えられ、延べ植樹本数は1万8千本になりました。
また、同日は元気な集落づくり応援団マッチング事業で(株)伊予銀行、三浦工業(株)、日本食研ホールディングス(株)、愛媛県のボランティア職員18名も参加して、桜のツル切り作業も行われました。
午後からは、中津小学校に会場を移し、昼食と慰労会が開かれました。
急斜面での植樹作業
手際良く作業が進む
中津応援団マッチング事業でツル切り作業を行う
作業後恒例の昼食、慰労会
作業に参加された皆様、お疲れ様でした。
2月17日(日)と20日(水)の2日間にかけて、町道中津線沿いの桜並木の手入れ作業が行われました。
この作業は平成24年度緑の募金交付金事業を受け、中津巨樹名木保存会により実施されるもので、高所作業車なども使って、15年前に中津同郷会メンバーにより植樹されたソメイヨシノを中心に、桜のテングス病になった枝の除去や巻きついたツルの取り除きなどが行われました。
春には見事な桜並木となるのが、今から楽しみです。
テングス病が付いた状態
高所作業車での作業
切り取った枝の除去作業
手入れが終わった桜、今年は見事な花が咲くでしょう