待望の三坂道路が、昨日(3月17日)に開通しました。
開通を祝して、本日、3月18日(日)はあいにくの天気ではありますが、久万高原町役場前を中心に「ピットin久万高原」が開催されています。
○会場の様子↓
イベントを盛り上げようと、中津からも大勢が参加しています。
まずは、いまやイベントの定番となったもちつき。
○中津によるもちつき↓
美女軍団の一糸乱れるチームワークで、次々と丸められ、あんこを投入し商品となっていきます。
○チームワーク抜群の美女軍団↓
並べた先から、すぐに売り切れ状態・・・。
食べたいのになかなか買うことができません
続いて、こちらも最近の注目度ナンバーワンの羽澤さん、稲田さんのライブ。
○中津のスター羽澤さん、稲田さんのライブ↓
あいにくの天気の中でも、美女軍団の応援で会場は盛り上がります。
○美女軍団の応援も↓
来月、8日(日)はいよいよ「中津さくらまつり」。
三坂道路開通により、松山市内からのアクセスもグッと良くなりました。
是非、「中津さくらまつり」へもお越しください。
多くの皆さんのお越しを心からお待ちしていま~す。
3月11日(日)、久万高原町内一斉の防災訓練があり、中津においても地域一体で訓練が実施されました。
○訓練には高野町長も参加↓
午前9時、ジェイ・アラート試験放送により訓練を開始。7つの自治会ごとに第1次避難場所(集会所等)への避難訓練、避難者の確認・要援護者の安否確認、柳谷支所への連絡訓練が行われました。
○柳谷支所前での避難訓練↓
その後、やなだに夢ファーム前の臨時ヘリポートにおいて、地域のみなさんが見守る中、県防災ヘリによる「大規模地震で国道33号崩壊による孤立」を想定した傷病者の救出、緊急援助物資の輸送訓練などが繰り広げられました。
○訓練に参加した県の防災ヘリ↓
○傷病者救出訓練(吊るされているのは石割団員)↓
○防災ヘリの見学↓
中津に住む者にとって、これらの訓練は現実味のあるものとして、みなさん真剣で積極的な参加となりました。
2月26日(日)、日本一の「5万本の桜の里づくり」を目指し、第10回記念となる桜植樹祭が、植樹地の四国電力導水鉄樋(てっぴ)跡(柳井川)などにおいて行われました。
植樹の作業の様子↓
この場所は、ちょうど1週間前に、柳谷壮年会の会員約20人により事前に地ごしらえしたところです。
四国電力の皆さんにもご協力いただきました↓
これまでに約1万7千本が植えられ、柳谷壮年会員のほか四電面河電力センターの職員や地元内外の有志ら約60人の手により、約500本の山桜の苗木が植えられました。
植栽された支柱が並ぶ↓
作業が終了した午後からは、中津小学校に会場を移し、桜植樹に功労のあった方の記念表彰の後、昼食と慰労会が盛大に開かれました。
黒川沿いの桜並木となるのが今から楽しみ↓
皆さん、本当にお疲れさまでした。
2月17日(金)中津公民館において、地域の女性25人が出席して、中津食文化の打合せ会が開催され、「中津惣菜屋」の本格的な検討がはじまりました。
この「中津惣菜屋」は、高齢化や独居化が進む地域の中で、支えあう仕組みづくりとして、特に負担が大きい「食」について支援するものです。地域食材の活用をはじめ、支援する側、される側双方にとって生きがいづくりにつながることを目的としています。
会の中では、まず3月から、月2回の水曜日(3月は14日と28日)に、60パック(1パック100円程度)の惣菜をつくることや、現時点で惣菜づくりができる8人により、具体的な内容や作業手順の話し合いをすることなどが決まりました。
また、中津さくらまつりに向けた、伝達事項も報告されました。
今年も中津食の文化「赤の美女軍団」が、大活躍の予感です。