2月9日(木)に開催された、中津公民館役員会において、第10回となる「中津さくらまつり」のメインの日が、4月8日(日)に決定されました。内容などについては、下記のチラシ(案)のとおりです。↓なお、まつりの詳しい内容や開花状況は随時、このホームページに掲載しますので、時々ご確認ください。
2月9日(木)と10日(金)の2日間をかけて、中津中田の通称ワカミヤ前の桜並木の手入れ作業が行なわれました。手入れされる前の桜(根本)↓手入れされる前の桜(全体)↓この作業は平成23年度緑の募金交付金事業を受け、中津巨樹名木保存会により実施されるもので、高所作業車なども使って、樹齢35年となる桜のテングス病になった枝の除去や巻きついたツルの取り除きなどが行なわれました。作業風景(その1)↓作業風景(その2)↓作業風景(その3)↓すっかりきれいになり、見事な桜並木となるのが、今から楽しみです。
1月15日(日)午前9時30分から、旧中津小学校の運動場において、恒例となる中津どんど焼が行なわれました。このどんど焼は、正月で使用した松飾り・古いお札などを「どんど焼き」して、家内や組内の無病息災と安全を祈願し、合わせて中津のみなさんの親睦を図るものです。当日は曇り空で寒風が吹く中、多くの方が集まり、井野田道春さん(窪田)による開式が行われました。その後、積まれた松飾りなどに、松明で火がつけられると、勢いよく燃え上がりました。火が治まると、ぜんざいがふるまわれ、竹串に刺して焼いたお餅を入れて食べ、無病息災を祈りました。
新年 明けましておめでとうございます。平成24年がいよいよ始まりました。中津の大宮八幡神社にも、初詣の方が多く参拝しており、尊厳なたたずまいの中、境内の鳥居には総代さんが手づくりした門松が飾られていました。今年もみなさんが、ご健勝でご多幸でありますように。
12月19日(月)6時30分から、旧中津小学校において、久万高原町に移住希望の守屋さんを囲んだ懇親会が開催されました。懇親会には、羽澤大字会長をはじめ、昨年7月に仙台から移住した、小池さん(5人)一家ら地元の有志20名が参加して、中津の良さやを強い絆を肌で感じていただきました。守屋さんは、18日から来町しており、旧中津小学校を拠点に2泊3日で、町内の住宅などを見て回る予定です。その後、一度、岩手に戻りじっくりと移住地の検討を行うそうです。家族5人で、ぜひ中津に来ていただきたいものです。