2月17日(金)中津公民館において、地域の女性25人が出席して、中津食文化の打合せ会が開催され、「中津惣菜屋」の本格的な検討がはじまりました。
この「中津惣菜屋」は、高齢化や独居化が進む地域の中で、支えあう仕組みづくりとして、特に負担が大きい「食」について支援するものです。地域食材の活用をはじめ、支援する側、される側双方にとって生きがいづくりにつながることを目的としています。
会の中では、まず3月から、月2回の水曜日(3月は14日と28日)に、60パック(1パック100円程度)の惣菜をつくることや、現時点で惣菜づくりができる8人により、具体的な内容や作業手順の話し合いをすることなどが決まりました。
また、中津さくらまつりに向けた、伝達事項も報告されました。
今年も中津食の文化「赤の美女軍団」が、大活躍の予感です。