10月2日(日)
【やなだに産業まつり】
早朝から、中津地区からやなだに産業まつりへの出店の準備が行なわれ、婦人会によるうどんコーナー。公民館のあまごの塩焼き400匹。食文化の実演餅つき、ビーフカレー、手づくりあられなど、どれもほとんど完売しました。また会場には品評会の野菜やかかしなども運ばれました。
【結い音楽祭2011】
三部にわたるライブは、9時から第一部の「あやしーいおやじーず」からスタート。「山P」「ぱんどら~ず」「aitone」「シャビーハーツ」と熱唱が続く。
次に予定が繰り上げられて第二部となり、「リセッツ」「issin」「KIYOKA」「キリンカン」の名曲が披露されました。 開会行事と表彰式の後、勇壮な八釜龍神太鼓の演奏で第三部が幕開け。「鶴田淳」「夕☆ta」の素晴らしい歌声の後、地元ミュージシャンの稲田稔久・羽澤修一が会場の声援を受けながら「地歌」を披露しました。その後、沢田聖子さんが軽妙なトークを入れながら、「シオン」など5曲を歌って会場を魅了。そしていよいよ河島アナムさん・河島翔馬さんの登場で会場は大盛り上がり。
父英五さんの曲「酒と泪と男と女」「生きてりゃいいさ」や翔馬さんの結い音楽祭のテーマ曲などを歌い上げ、最後は出演者全員で「元気出して行こう」を大合唱。感動に満ちた「結い音楽祭2011」の幕は、余韻を残しながら閉じました。
で、やっぱり夜は、旧中津小学校で中津公民館主催の盛大な「打ち上げ」で、長い一日が終わりました。
10月1日(土)、やなだにさんさんドームにおいて、午後からリハーサルを終えた出演者やスタッフと、地元有志・食文化の赤の美女軍団らが、「大人の音楽学校」の旧中津小学校にぞくぞくと集結。
午後7時から、結い音楽祭の成功を誓って「前夜祭」が盛大に開催されました。
宴のメニューには、秋の芋炊き、もどりカツオの刺身、そして食文化を担当する美女軍団手づくり料理が並び、酒は「銘酒」船中八策。
いつものごとく、飲めや歌えやで歓迎の交流が行なわれ、出演メンバーらも自曲を披露。もちろん沢田聖子さんと河島翔馬さんも歌ってくれました。
明日を控えて、いつもよりとても早く午後11時に終宴、各自学校内のお気に入りの場所で就寝となりました。