こんにちはニャカツです(・∀・)/
瞬く間に4月も後半に入りましたね。
そろそろ、5月の連休が待ち遠しくなってきた頃ではないでしょうか。
5月といえばゴールデンウィーク!!
では、6月といえば…そう!! ゴッドフォーク(結い音楽祭)です!!!
ゴッドフォークって何やねん。というツッコミには後ほど答えるとして、結い音楽祭といえば、例年は秋に開催するイメージですが、今年は初の6月開催となります。
それでは、概要をご紹介しますので、メモの準備をお忘れなくφ(・∀・)
名称 第7回東日本大震災・熊本地震復興チャリティー
久万高原結い音楽祭2017
日時 6月10日(土) 15:30~17:30(途中休憩有)
※15:00開場
場所 旧中津小学校体育館
内容 神様 単独ライブ
ん?神様のライブ? と思った方に説明します。
日本国には古来から八百万(やおよろず)の神様がおられるとの言い伝えがあり…(中略)
はい、真面目に説明すると、今回の結い音楽祭は
岡林信康さんの単独ライブです。
まずはチラシをどうぞ!!
表面
裏面
今回のチラシは制作段階から、メチャメチャカッコイイと評判でした!!
さて、岡林信康さんといえば『フォークの神様』として、非常に有名な方です。
そう、つまり冒頭にあったゴッドフォークです(笑)
若い方は岡林信康さんを知らない方も多いかも知れませんので、プロフィールを簡単にご紹介しますね。
岡林信康 プロフィール
1946年7月 滋賀県で誕生。
同志社大学『神』学部を中退、高石友也フォークコンサートに感銘を受け、作詞作曲を独学で開始。
1968年、山谷ブルースでメジャーデビュー。翌69年にファーストアルバム、『わたしを断罪せよ』を発表。“フォークの神様” と呼ばれてカリスマ的アーティストとして君臨し、数多くのアーティストに影響を与える。
その後ロックに転身、日本の音楽シーンを牽引するロックバンドをバックに配した楽曲を残すなど数々の功績を残すが、人気絶頂の1971年『俺らいちぬけた』を発表して若者音楽シーンから姿を消し山村で暮らす。(正に曲名の如し)
5年間に及ぶ山村生活(田舎暮らし)の中で演歌に開眼。1975年美空ひばりが岡林作品「月の夜汽車」「風の流れに」を取り上げ大きな話題となる。
1980年~90年代は日本の民謡等の日本のリズムをベースにしたエンヤトットミュージックを創出。イスタンブール、マレーシア等の海外公演も積極的に行い、日本のリズムを世界の音楽シーンにアピール。
2013年、デビュー45周年記念コンサートで一つの大きな区切りを行う。
2015年、原点に戻って弾き語りツアーを開始、現在は全国各地で精力的にライブ活動を行っている。
岡林さんといえばフォークの神様のイメージが強いですが、こうして半世紀の経歴を辿ると様々な音楽に精通されただけでなく、日本の音楽を海外に向けても発信して来られた音楽会のカリスマ的存在である事が分かっていただけると思います。
こうして、音楽会に絶大な影響を与えたのは有名ですが、実は有名なドラマにも大きな影響を与えています。
そのドラマとは、ずばり1992年に放映された『愛という名の元に』!!
野島伸司監督脚本で、鈴木保奈美さんや唐沢寿明さん、江口洋介さんらが出演し、話題になったドラマですが、このドラマ制作にあたり、プロデューサーは岡林信康さんのイメージを強く持っており、ドラマのクライマックスシーンで岡林信康さんの『友よ』が流れましたし、同ドラマ第十回のタイトル『友よ』、最終回のタイトル『私達の望むものは』は岡林信康さんの曲の題名です。
こうして経歴を見ていくと岡林さんのカリスマ性や時代に与えた影響がよく分かっていただけるのではないでしょうか。
中津大人の音楽学校が紡いできた音楽関係者とのネットワークが、ついに神様のライブへと繋がりました。既に町内外のファンからは問い合わせが殺到しております。
気になるチケットですが、何と前売が3,500円(税込)で絶賛販売中!!
前売は限定500枚、当日券も若干枚しかありませんのでお求めはお早めに!
お問い合わせは下記までお願いします。
090-1174-2119(稲田)
090-3183-6701(羽澤)
080-2994-2847(矢野)
今回が第7回(ラッキーセブン)となる結い音楽祭ですが、
『岡林信康 日本全国弾き語りライブ』で検索してみると、
他会場では5,000円~7,000円の入場料が多いです。
そう考えてみると今回のチケット料金で
神様のライブが見れる事も相当ラッキーですね。
まさに、グッドラック…いえ、ゴッドラックでしょうか。
今回のゴッドライブ!!
伝説として語り継がれるライブになる事は間違いありません。
皆様のお越しを心からお待ちしております。
神ing Soon
久万高原『結い音楽祭』 実行委員会
どもどもニャカツです(・∀・)
怪しいお天気が続いていますが、週末のさくらまつりを前にHPのアクセス数も大幅増となっています。
本当にありがたいことです(^^)
そういえば、さくらまつりのチラシは??
と思っていた皆様。お待たせいたしました!!
(というより、遅くなって申し訳ありません)
さくらまつりのチラシを掲載しておきますっっ!!!
開かない方は申し訳ないですが写真でご覧ください。
掲示板で見た方も多いと思いますが、今年もさくらまつりの前後1週間は西村大師堂ではお茶などの接待をしています。
たあちゃん・じゅんちゃんなど、中津が誇る桜たちがおいしい田楽を販売しておりますので、田楽を食べてお茶(無料)を飲んでゆっくりしていってください。
メインとなる9日には、田舎の味を始めとする屋台がたくさん出ます。
さくらまつりライブも開催されますので、音楽に酔いしれながら中津の味をご堪能いただければと思います。
そして、気になる桜の様子ですが蕾が色付いてきました。
例年と比べると全体的に開花が遅れていますが、しだれ桜へ向かう道沿いにある桜も見頃のものが増えてきたように感じます。
これからさくらまつりに向け、ラストスパートをかけてくれる事に期待しましょう。
皆様の温かい応援、そしてお日様の暖かい応援に期待しています。
中津の見どころはしだれ桜だけではありません。
そして、柳谷地域には中津以外にも桜や素晴らしい自然がたくさんあります。
また掲示板の方もぜひご覧いただければと思います。
それでは皆様。またさくらまつりでお会いしましょう!!
ニャカツでしたっ(≧∀≦)
こんにちは。
てらっちです。
ここのところ寒くなったり暖かくなったりとどっちつかずの天気ですね。
みなさんは体調を崩されていませんか?
さて、中津の春と言えば?
……さくらまつりです!!
毎年多くの方にお越しいただいているこのイベント。
今年も開催いたします。
イベント名:第15回中津さくらまつり
期間:平成29年4月2日(日)~4月15日(土)
メインの日:4月9日(日)です。
しだれ桜ライトアップ:4月7日(金)、4月8日(土)19時~21時 (雨天中止)
地元産品などの販売については下の要項をご参照ください。
美しい桜と中津の風景、地元の味を楽しみにぜひお越しください。
みなさんのご来場を心よりお待ちしております。
こんにちは。
ニャカツです(・∀・)
3月24日(金)に中津公民館の総会が行われましたので、
その様子をご報告しておきます。
2期4年の大役を終えて佐賀館長が退任されます。
ニャカツも本当にいろんな部分で助けていただき、
退任のあいさつを聞いて涙が出そうになりました。
本当に名館長だったと思います。
なお、来賓では町長さん・議長さん・門屋校長先生がお越しくださいました。
もちろん、地域住民の方もたくさん来てくださいました。
中津地域の公民館活動への関心の高さが現れている気がします。
本総会には40名以上の方が参加してくださいました。
議事と役員改選が終わりました。
新役員を代表して新館長の稲田さんからご挨拶をいただきます。
これからの中津地域をどうしていきたいかという思いや、地域を維持するためのNPO組織の設立についても話してくださいました。
なお、公民館主事は石割真一さんになりました。
行事が多い中津公民館。
館長・主事は本当に大変な役職だと思います。
地域のために重役を引き受けてくださったお二人には感謝しかありません。
これから稲田新館長の元、新体制で公民館を運営していくことになります。
皆で力を併せて、中津地域を更に盛り上げていきましょう!!
こうして素晴らしい平成28年度の総会が終わりました。
飲むのに必死で写真が撮れていませんが、後の宴は朝方まで続きました(笑)
そして、ニュースではありませんが、掲示板の投稿方法についての質問を何人かの方からいただいておりますので改めて投稿方法についてお知らせしておきます。
投稿マニュアルはこちら↓
ご不明な点はニャカツの携帯までお問合せください。
番号は090・・・変なおじさんからの電話が怖いので、やっぱり電話番号を出すのは控えておきます(笑)
写真付き投稿が多くなっていますが、
文字のみの投稿でも大丈夫です!!
大事なのは参加しようとする気持ちです。
投稿は簡単に出来ますので、
ぜひ、閲覧する側から投稿する側に回ってみてください。
それと他の方の投稿に対してコメントしてあげる事もお忘れなく。
皆でフォローし合って雰囲気の良い
楽しい掲示板を作っていってくださいね(^^)
ニャカツでしたっ(・∀・)/
こんにちは!てらっちです。
早くも今年の久万高原結い音楽祭についてのお知らせです。
今年は開催時期を変更し、6月10日(土)の開催となります。
さて、気になる内容は…
“フォークの神様”といわれる、岡林信康の単独ライブです。
「フォークの神様」が中津に来るのですよ!
岡林信康が1968年のメジャーデビュー作「山谷ブルース」から半世紀を唄います。
これは見逃せません!!
岡林信康プロフィール
1946年7月22日生まれ、滋賀県出身。
同志社大学神学部在学中に東京・山谷のドヤ街で日雇労働生活を体験して大学をドロップアウト、その頃見た高石友也フォークコンサートに感銘を受け、作詞作曲を独学で開始。
1968年、山谷ブルース(ビクターレコード)でメジャーデビュー。翌69年にファーストアルバム、『わたしを断罪せよ』を発表した。当時“フォークの神様”と呼ばれて若者の、時代の、カリスマ的アーティストとして君臨し、数多くのアーティストに影響を与えた。その後ロックに転身、「はっぴいえんど」や「ムーンライダーズ」など、当時日本の音楽シーンを牽引するロックバンドをバックに配した楽曲も残されている。
人気絶頂の1971年『俺らいちぬけた』を発表して“音楽産業”としての若者音楽シーンから姿を消し京都府下の山村で暮らすようになる。山村生活は約5年に及んだ、その暮らしの中で演歌に開眼。1975年美空ひばりが岡林作品「月の夜汽車」「風の流れに」を取り上げ大きな話題となった。
1980年~90年代は日本の民謡や盆踊りに受けつがれた日本のリズムをベースにした、 エンヤトットミュージックを創出し、韓国の打楽器グループ「サムルノリ」やフリージャズの山下洋輔とジョイントを行うなど、その活動範囲を拡大。またイスタンブール、マレーシア、ソウル、北京、広州、天津、深州の中国四大都市や中国領の内モンゴル、そしてバンクーバー、シアトルなど海外公演も積極的に行い、エンヤトットバンドと共に日本のリズムを世界の音楽シーンにアピール。
2013年、デビュー45周年を迎え、12月日比谷公会堂で記念コンサートを開催。弾き語り、ロック、エンヤトットミュージック等それまでの音楽的歩みの全てを披露し、45年の歌手生活にひとつの区切りをつけた。
2015年、原点に戻って弾き語りツアーを開始、現在全国各地で精力的にライブ活動を行っている。
以下、要項です。
イベント名:第7回東日本大震災・熊本地震復興チャリティー 久万高原結い音楽祭2017
開催日時:平成29年6月10日(土)
15:00 開場
15:30 岡林信康ライブ開演
(途中休憩あり)
17:30 終演
会場:旧中津小学校体育館
チケット:500枚限定(前売り:3,500円、当日4,000円)
※金額は未確定です。お気を付けください。
まだ先のイベントですが、楽しみですね(≧▽≦)