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久万高原結い音楽祭2015 第1部 (2015-12-7 14:48:10)
しわーっす(・∀・) /
はい、このあいさつ、お気に入りです 。
さて、師走 ( しわす ) と言えば、
中津では『しわい』という言葉があります。
しぶとい・しつこいというイメージで、
主に飲み会の場で 『あの人はしわい』 というのに使われます。
( 誰とは言いませんがw )
ちなみに、この『しわい』という言葉。
山口では『しつこい』『 ( 仕事などが ) キツイ』
鳥取や広島では『硬い』
というように、地域によって意味が全く違ってくるそうです。
方言恐るべし!!!!
そもそも方言とは、ある言葉が地域によって別々に発達したもの。
だから、それぞれの地域で使い方が違うのだそうです。
言葉という物はなかなか奥深いですね。
話が飛びますが、道路で対向車がパッシングをする事がありますよね。
これも地域によって意味が違うそうです。
こちらでは、道を譲る時にお先にどうぞ。という意味で使いますが、
大阪の方では道を譲りたく無い時にパッシングするそうです。
パッシングされて、『ありがとう』と思いながら右折したら、
対向車が突っ込んでくるという訳ですね。怖すぎる ((( ゜ロ゜)) )ガクブル
ということで、昨年の漢字の勉強に続いて、
本編に全く関係の無い豆知識をお届けしました。
え、いらないって?失礼しました。
さて、結い音楽祭の記事を書く前に過去を振り返って、
これまでの豪華出演者をご紹介しておきます。
第1回 川島翔馬さん
第2回 川島翔馬さん・香西かおりさん
第3回 中村達也 JAZZ ユニット 他 ( 3部構成 )
第4回 因幡晃さん・北原ミレイさん
第5回 鳥羽一郎さん
うーん、全国的に有名な方がたくさん来られています。
一体、どうやったらこんな大物歌手に来てもらえるのか。
中津は本当に謎の多い地域ですね ( ゜ - ゜ )
では、
久万高原結い音楽祭 2015
第5回 東日本大震災復興チャリティー
の様子をご紹介します。
なお、結い音楽祭と同じく3部構成でお届けしますっ!!
11月29日 ( 日 ) イイ肉の日。
3日前に予期せぬ積雪もあり、天候が心配されましたが、
この日はイベントの成功を予感させる青空が広がります。
そして、芝生の上に置いてある白い新品のガーデンチェアー。
何と、この日のために30脚購入したそうです!!
集合時間は朝の8時でしたが、若志会は既に準備を始めていました。
柱を挟んで、
左が 若志会 現会長 小田原洋一さん
右が 若志会 前会長 小池一誠さん
新旧の会長が協力して重い鍋を運んでいます。
学校の中に入ると、若志会が具材をガンガン切っていました。
鎌腰賢介君 ( 小2 ) も若志会デビューでしょうか。
少し若過ぎる気もしますが、しっかり材料切りを手伝っていますよ。
将来が楽しみな逸材です ( ^^ )
鎌腰亜美ちゃん(幼稚園年中さん) もいます。
お父さんのお手伝いをしているのでしょうか。
花嫁修業に余念がありませんw
調理室を覗くと、中津食文化の皆さんが頑張っていました。
皆、必死で作業をしています。
若干1名、カメラ目線で余裕をかましている人もいますw
なお、奥の方では関係者が食事をしつつ打合せをしています。
さて、そろそろ会場を覗いてみましょうか。
こちらは受付の様子。 女の子2人と中野議員、
さらにドアボーイとして崎山君が頑張っています。
受付の仕事はかなり大変。
チラシを配ったり、カイロを配ったり、腕に腕章をつけたりと大忙しです。
なお、受付をしてくれているこの見慣れない女性2人は、
愛媛県のマッチング事業で来てくれた
助っ人の梅木さんと中川さんです。
お二人は伊予銀行と愛媛銀行の方です。
せっかくの銀行コラボ?なので、記念写真を撮っておきましょうw
さて、この勢いでマッチング事業の紹介をしておきましょうか。
以前から紹介している県のマッチング事業ですが、
中津地域はこのマッチング事業に本当に助けられています。
今回は伊予銀行1名・愛媛銀行4名・三浦工業1名と3企業から6名が、
更には県からも3名に助っ人に来ていただきました。
9名には駐車場係や場内整理係など、様々な係を分担してやっていただきました。
ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。
ちなみに、三浦工業の方がどちらで作業をしているかと言うと…
どこにいるか分かりますかね。
ハシゴを上った上に仮設の小屋が立っているのが分かるでしょうか。
ここは、仮設の照明室です。
なんと、三浦工業の土田さんはここでてっちゃん ( 大野哲夫さん ) の
スポットライトのお手伝いをしていたのでした。
イベントの裏ではいろんな作業があるのですね。
ちなみに、 小屋
照明室を会場から見るとこんな感じでした。
上のカーテンで、スライムのような形をしているのが照明室です。
死角になるので、多分、誰も気付かないでしょう。
目立たないけれど、非常に重要な役割です。
更に、今回は松山大学から2名がイベント協力に来てくださいました。
メインの仕事は若志会のピザ作りの手伝いです。
生地からしっかりこねていきます。
記事でもしっかりネタにしてます。
生地が完成したら、 地元の方にやり方を教わりながら、
た くさんの具材を組み合わせてトッピング。
何をどう盛り付けるか悩むところです。
なお、若志会のピザは大変好評で、
終始予約待ちとなる慌ただしい状況の中、
2人が中でどんどん生地を作ってくれるので
2人に手伝ってもらえて本当にありがたかったと
若志会の小田原会長が言っていました。
なお、松山大学さんからも、
地域の方々に助けていただき、
学生達も楽しみながら貴重な体験が出来ました。
大変お世話になりありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
との連絡をいただいております。
手伝っていただいた上に、
そんなメッセージまでいただいて恐縮の極みです。
松山大学さん、本当にありがとうございました。
というところで、久万高原結い音楽祭 第1部 終了です。
続きはまた近い内に!!
それではまた。
ニャカツでしたっ(゜∀゜)