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田んぼの学校 もみまき (2018-5-7 11:35:13)
では早速、、、 もみまき 作業を書いていきたい
と思います。
まずは 籾(もみ)を用意します・・・
お米の赤ちゃんですね(*'ω'*)♪
次に。。。
お米の赤ちゃんのベットみたいなものですね。
籾を発芽させるためプランターを用意します。
写真はプランターの中にシートを入れてますね。
続いて。。。
プランターのシートにたっぷり水を含ませます。
ささ!次は!!
プランターに籾をまんべんなく敷き詰める
機械の登場ですね。
さあ!はじまりました!(・∀・)
これでベルトコンベアー【手動】の要領で
さくさく詰めていきます。
そして次は・・・ 敷き詰めた籾の上から土を盛ります。
これも機械で均等にやるんですね。
(*'ω'*)
次は完成したモノを。。。
ここに保存しておきます。
ねずみなどの動物にやられないように、
地面に接することのないように。。。
あとはブルーシートで覆います。
はい!これで完成です。
あとは発芽して、、、
こうなるのを待ちます
(^^)
いかがでしたか?
お米作りってこうやってやってるんですね。
一か月後は田植えがありますので、
また投稿したいと思います。
(∩´∀`)∩
※田んぼの学校 とは、、、
平成21年
「昔の田んぼにはいろんな動植物がいたなぁ」
「復活することはできないかなぁ」
などの意見が出されたことをきっかけに、
平成22年6月、試験的に休場地区にある
約 30a (アール)の休耕田を復活させました。
田植えには、地域住民をはじめ中津出身者、
愛媛県、愛媛大学などから総勢 30 名の応援もあり、
その内の 6a
は昔ながらの手植えによる田植えを行いました。
11 月には、田植えのメンバーによる稲刈りも行われ、
もち米を無事に収穫し、
各種イベント会場でのもちつきなどに活用することができ、
田んぼの学校のもち米が当初の予想以上に大活躍しました。
将来的には、
こういった手作業による農業体験を都会の方にも楽しんでもらうこと
また田んぼが育む多様な生物の調査研究などを行い、
中津地区の活動拠点の一つに位置づけていこうと考えています。
と、、、いうものですね。