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西村大師堂植栽事業 始動? (2019-2-25 14:37:20)
こんにちは。
前回のブログの記事から引き続き花粉症で。。。
目と鼻が大変なことになっています
(
;∀;)目が痒い。。。鼻が詰まる?
というわけで
花粉警報発令します
(;
・`д・´)ノマスクを着けてーーー
2月22日
しだれ桜の移植作業本番に向けて、
修一さん宅にある 修ちゃん桜 と
面河にあるしだれ桜 の苗木の移動準備を行いました。
こちらは修ちゃん桜の現場です。
主要な根と土を残してそのまま移植先へ持っていくので、
周囲の土を掘っていきます
根と土をロープと布で覆うわけですが、、、
写真がないので、
この後面河で作業したときの写真を載せます
これが面河の作業後の写真です。
修ちゃん桜もこのように布とロープで覆って
移植に備えました。
移植先で定着さすのに、
この土をしっかり残すことが大切です。
翌日の苗木の移動に向けて調整中です。
現状のユニックで持ち上がるか、
足場は大丈夫か。
ひとつひとつ確認しながら作業をすすめていきます
釣り上げる箇所の確認と、
補強して木が傷つかないように準備します。
写真にはありませんが、
枝を紐でまとめて移動がしやすいように
下準備もしています
これで
面河と修一さん宅の
しだれ桜の苗木の移動準備が整いました。
あと場所を変えてこちらは矢野商店前
西村大師堂に移植した後の柵を作るため、
木材を皮むきする作業を行うのですが、
まずは暖をとれるように火を起こします。
焚火等に慣れていない僕に向かって
稲田さんが説明してくれているところです。
焚火をするときはまず火種を作ります。
燃えやすい素材を井形に組んでいきます
あとはしっかりとした燃料となる木材を
投入します。
火種に十分空気が入るように隙間をあけておきます。
昔に地元でBBQをするときに、
着火剤をいただいていたので周囲の燃える
モノを適当に入れてやってました。
最初は着火剤でうまく燃えるのですが、
その後がうまく火が続かず、
悪戦苦闘したのを今でも覚えています。
暮らしの中で焚火をする機会があれば
もっとスムーズにBBQできたのになぁ。。。
(´・ω・`)昔の自分に教えてやりたい
話を戻して。。。
柵になる木材です。
これらを180cmごとに測って切断していき、
棒にしていきます
あとはこのように木の皮を剥いていきます。
またまた稲田さんが
説明しながら実演してくださって
おります
木の皮が剥けたら今度は柵にするので、
先端を尖らせていきます。
チェンソーでやったのでサクサクと作業が進みました。
あとは土に埋まる先端の尖った方から、
バーナーで焼いていきます。
これは土中で木が腐らないようにするためだそうです。
焼くことで長持ちするなんて、
勉強になりました。
2月23日はいよいよ面河のしだれ桜苗木の移動です。
まだ10年経ってない苗木ですが、
写真からわかる通りかなり大きく立派に育っています
無事に西村大師堂へたどり着けるか。。。
次回に続きます
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