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西村大師堂看板設置 (2019-8-7 10:09:58)
こんにちは。
8月3日【土】
西村大師堂しだれ桜
の移植事業の看板を設置しました
集合時間に来たら、
すでに大野哲夫さんが、、、
看板を埋めるためにミニユンボで
土を掘っていました
出来上がった看板を鉄骨で完全に固定します
再生200年計画ですからね(*´▽`*)
頑丈にかつ長持ちするように作られています
今回の作業は
稲田稔久さん 宮脇和雄さん 小野正起さん
大野哲夫さん がやってくださいました
鉄骨と看板の固定作業をしている間に。。。
大野さんががっつりと土を掘ってくれていました
深さ、大きさ等確認しています
いよいよ看板を差し込みます。
200年倒れないようにしっかりと。
(*'ω'*)
次にコンクリートを流し込みます。
コンクリートを満遍なく入れていきます
コンクリートの流し込みが終わりました。
この後大野さんが道具を使ってコンクリート
の表面を綺麗な平にしていました。
コンクリートの上に後日土を被せるので、
そのための土を確保しています。
看板設置が完了しました。
後は移植した しだれ桜の名前 を記した看板があります
看板設置で流し込んだコンクリートに土を被せる
作業と、しだれ桜の名前を記した看板の設置は
2日後に行いました。
面河桜は 絆桜(きずなざくら)
という名前になりました。
修ちゃん桜は 結い桜(ゆいざくら)
という名前になりました
後は協賛してくださった企業、団体名
を記した石碑の設置を予定しております
これから200年、
中津地域みんなで中津のシンボル、
西大師堂しだれ桜を守っていきます
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