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中津のお茶が最盛期です!(・∀・)! (2014-5-9 15:43:56)
ポッドキャスト : image/jpeg
はい、いきなりごめんなさい。
今日は5月9日(ゴクウの日)なので、
このネタを使ってみました。
ちなみに、明日はゴトウさんの日です。
もちろん、これらの記念日は、
私が勝手に命名したものですw
さて、皆様。
GWは楽しく過ごされましたか?
私は宣言通り、
5月3日・4日と、実家で
お茶摘み頑張りましたっ!!!
で、疲労が蓄積したせいか、
5・6日と寝込みましたっ!!!
結局、GW ( グロッキーウィーク ) となってしまい、
連休はどこにも遊びに行けませんでしたよ ( 泣 )
ということで、今日は中津地区の茶摘みの記事です!
では、いってみましょう!!!
ちょっと奥さん、どうですか? この美しいお茶。
このお茶を、1人が機械で刈っていきます。
その後を袋を持った人が追いかけます。
袋を持って追いかけるのが、
ネコちゃんこと、小田原さんです。
茶摘みの流れは、
摘む → 煎る → 揉む → 干す となります。
はい。全部読めますか?
ということで、次は煎(い)る作業です。
はい、この方。見た事ありますよね。修ちゃんです。
腰を曲げて、苦しそうな態勢で、かまでお茶を煎ります。
はい、態勢以外にもいろいろと苦しそうなのが、
お分かりいただけるかと思います。
私は、この煎る作業を火あぶりの刑と呼んでいます。
さて、煎った後は揉む作業です。
こちらの機械で揉んでいきます…
機械 「フッ、いっちょもんでやるか!」
ということで、
この機械を考えた人はエジ〇ンでしょうか?
お茶農家さんでしょうか?
どちらにしても、天才である事には違いありません!!!
さあ、揉んだ後のお茶は、
ムシロ干しで乾かしていきます。
ここで豆知識!
なぜ、ムシロで干すのか?
お茶は天日で干しますが、ムシロは通気性が良いので、
下からも乾き、まんべんなく干せるのです。
※雨の日は、部屋でストーブを焚いて乾燥させる事もあります。
私は、これをガマン大会と呼んでいます。
さて、しっかり乾いたものから収穫していきます。
そして、出来上がりがこれ!! ドヤッ(`・∀・)っ!
以上です。
写真は、羽澤真由美さんの提供でした。
真由美さん、ありがとうございました(^^)
さあ、皆さん、この記事を見てどう思われましたか。
そんなに苦労しなくても、ペットボトルで買えばいいじゃん。
という人もいるかと思います。
お茶摘みという作業は、時間と手間がかかります。
正直、大変な作業です。
しかし、こうして苦労して手作業で作ったお茶を
味わいながら飲むのも、また田舎暮らしの
魅力の一つだと私は思います。
皆さんも機会があれば、
こういった本物のお茶を飲んでみてください。
手作業で作ったお茶が持つ
独特の香りと味わいは、本当に素晴らしいですよ。
もし、この記事を見て、お茶摘み体験をしてみたい!
と思われた方!!!!
来年は、ぜひ、私の実家にお手伝いに来てくださいwww
そして。最後に、重要なお知らせです!!
中津大字会ホームページの一番下に、
ブログへのリンクが出来ているのをご存じでしょうか。
(バナーボタンを押すとリンク先に移動します)
実はこのブログ、中津に県外から移住された方が
書いているブログなのです(・∀・)☆
時間がある時に、ぜひ、こちらも読んでみてくださいね!!
それでは、またお会いしましょう(*^。^*)♪