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マークス柳谷の冷感マスク (2020-6-12 14:52:28)
冷感マスク で話題の マークス柳谷 は中津にある工場です。
今回、マークス柳谷の工場にお邪魔させていただきました。
この縫製工場は元は中学校の校舎です。
例に漏れすこちらもコロナの影響で受注がなくなり
しばらく休業した期間があったそうです。
そんな時に地域貢献で布マスクを製作し久万高原町に
寄付したことが今回の冷感マスク製作のきっかけだそうです。
寄付したマスクは普通の布マスクだったそうです。
これがゆりぼうの刺しゅう入りの冷感マスクです。
SとLの2サイズ、色はネイビーとホワイトです。
刺しゅう入りが960円、無しが770円です。
冷感の布素材は野球選手のアンダーウェアなどに
使われるもので水分を吸収し蒸発させる機能があるもので
屋外から冷房の部屋などに入るとひんやりと気持ちよいそうです。
地域のものづくり企業としての技術力を込めたもので
刺しゅうも地域の情報を発信し
コロナ禍から元気な町に戻って欲しいとの気持を込めています。
マークスの代表 上場篤史(かんば・あつし)代表がモデルです。
現在、引き合いが多く注文に応じられませんが
2週間ほどすれば材料も確保できるので
注文に応じられるようになるとのことでした。
興味のある方は
[marks@ec4.technowave.ne.jp] までどうぞ。
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