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避難所設置運営マニュアル作成事業打合せ会 その3避難所設置運営マニュアル作成事業打合せ会 その3 (2020-10-30 19:58:29)
昨夜、表題の第3回目の打ち合わせ会が実施されました。
愛媛大学の谷脇先生のワークショップから始まりました。
前回、
自治会によっては集会所が避難所として不適との指摘があり
避難のタイムライン作成の宿題がありました。
西村では、公民館までの道路が災害時に危険であるため、
自宅待機を原則とし
川沿いの危険個所は安全な家に避難するとの 発表です。
支援の必要な方を決め、誰が支援するかも決定しています。
休場は中津の中でも危険性の少ないところなので
自宅待機とし状況に応じて
自治会長が集会所への非難を判断するとの発表です。
これまで避難所は集会所という既成観念でしたが
立地状況を考慮して考えなければならないことを
教えていただきました。
これがマニュアル案です。
この中で、指定避難所である
公民館・小学校及び旭健康増進センタ?での
本部をはじめとする必要な部屋の具体的な配置、
居住スペースの中の個人の占有部分の割り振りなどのほか、
避難所の運営要領を詳細に教えていただきました。
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