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移住定住推進にかかるワークショップ (2022-12-16 14:20:57)
柳谷小学校が来年度生徒ゼロとなり、休校になる見込みです。
そのため、中津・柳井谷・西谷3地区が
「柳谷幼稚園・小学校存続対策協議会」を立ち上げ
共同で生徒確保の目的で移住定住の推進に取り組むこととなりました。
その一環で県の移住・定住推進団体活動支援事業に手を挙げて
プラン作成のためのワークショップに取り組んでおります。
第2回目ですが、
14日午後7時30分から柳谷支所のこかげで開催されました。
ファシリテーターはえひめ暮らしネットワークの本田正彦さんです。
地域おこし協力隊出身で移住支援に活躍しておられます。
第1回目は地域のいいところを協議したので、そのまとめです。
第2回目は移住者に対して地域が協力できること、
地域がどのような人を求めるのかを4班に分かれて協議しました。
本田さんも各班を周って議論に参加したりしています。
各班での協議が終わり、班内でまとまった意見の発表です。
最後は、本田さんの講評です。
1月に3回目のワークショップを行いプランをまとめる予定です。
とにかく小学校存続は目前の急務です。
柳谷小学校は生徒は少ないですが、
そのため生徒と先生がマンツーマンで対話形式で授業が進みます。
大教室では分からなくても取り残されることがありますが
ここではそのようなことはありません。
生徒中心の学校運営がなされており、
自然環境といい、生徒を取り巻く環境は抜群です。
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